赤ちゃんにアトピーはうつる?結論→遺伝しない

アトピー うつる
あなた
アトピーってうつるの?また親がアトピーの場合は、赤ちゃんにも遺伝するの?色々調べたけどよく分からないから教えてほしいな

そんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕自身は親がアトピーで僕にもアトピーが発症し、アトピーでかなり苦しみましたが今は完治しているので、僕なりのアトピーについての考えや経験を書いていきます。

僕の親は母親がアトピーで、僕自身は3人兄弟の真ん中でしたが、アトピーが発症したのは、僕のみでした。

結論から言えば、アトピーに関係する胃腸の弱さが遺伝子、そこに僕が暴飲暴食をしたからアトピーになったと今は考えています。

それでは、ちょっと詳しく見ていきましょう。

赤ちゃんにアトピーはうつる?

アトピー性皮膚炎は、人から人に感染する病気ではありません。

したがって、母子感染ということも考えられません。

親がアトピー性皮膚炎で赤ちゃんも同じようにアトピー性皮膚炎になるとすれば、それは遺伝が疑われます。

アトピー性皮膚炎が遺伝する確率は、両親共にアトピー性皮膚炎だった場合でおよそ50%、どちらかの場合はおよそ30%と考えられています。

また、日本人全体ではではおよそ10%がアトピーの素因を持っているとされ、両親ばかりでなく祖父母もアトピー性皮膚炎でないのにもかかわらず赤ちゃんが発症してしまうケースもあります。

アトピー性皮膚炎は環境やライフスタイルと密接に関わっていると考えられ、アトピーの素因を持っていても発症するとは限らず、さまざまな要因が複雑に絡み合っているため、原因は今のところ詳しく解っていないのです。

キスや母乳でアトピーはうつる

アトピー性皮膚炎は感染症ではないため、母子感染しないのと同じように肌が接触したり、手をつないだり、もちろんキスでも移ることはありません。

また、母乳でアトピー性皮膚炎が移るのではと心配する必要もありません。

それどころか、母乳にはラクトフェリンというタンパク質が含まれており、アトピー性皮膚炎を改善する効果があるといわれています。

特に、出産後数日間の母乳である初乳にはラクトフェリンが多く含まれており、殺菌作用や免疫を高める効果があるとされます。

このように、さまざまな病気のほか、アレルギーにも耐性のある体をつくるためには、むしろ赤ちゃんに母乳を与えたほうがよいといえます。

より良い質の母乳を与えるためには、食生活の乱れないよう、バランスの良い食生活を心がけましょう。

まとめ

アトピー性皮膚炎は痒みが激しいため、患部を掻いてしまいがちで、徐々に患部の状態が悪くなり、膿やリンパ液のようなものが染みでてくることがあります。こうしたものを見てしまうと、どうしても移りそうと考えるものです。

しかし、アトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギーの根本的な原因は特定のたんぱく質をアレルゲンとした免疫の暴走です。

アレルゲンとはアレルギーを誘発する物質のことで、遺伝することはあったとしても他人に移ることはほぼありません。

ただし、アトピー性皮膚炎で炎症を起こし傷ついた皮膚には黄色ブドウ球菌やカンジタ菌といったさまざまな菌や真菌(カビ)が繁殖している可能性があります。

こうした菌は感染症を引き起こす原因であるため、その部位を掻いた手で他の部位を掻くと感染症は拡大し、他人の皮膚と接触すると感染症を移してしまいかねません。

炎症が酷いのであれば、手洗いや消毒をおこない、タオルの共用をさけるといった配慮は必要になってきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪府出身。サッカー好き。中学生、大学生、会社員と3度のアトピーを経験。25歳のアトピー発症時が一番ひどいアトピーを経験し、夜も眠れない生活が続く中で世界中のアトピー治療を自分の身体で実践し完治に至る。そのアトピー完治の方法を様々な方法で多くの人に伝えている。